タイヤ交換(2)

前回タイヤ交換してから、約 7,500km 走行した。
既にリアタイヤ(K527)がツルツルだ。
梅雨模様になってきたこの時期に、タイヤや交換をしておこう。
ということで、エクスクルーシブに適合するタイヤを調べた。

あくまでホイールがノーマルな、フロント19inch、リア16inchの場合だ。
また、リム幅も、フロント2.5inch、リア3.0inchのノーマルな場合。

タイヤ幅については、標準はフロント110、リア130。
親愛なるお仲間の方より、「リア150もOK」との報告もいただいた。(METZELER ME880)
それは重要な情報で、選択肢が増えた訳だから喜ばしいことだ。
ただ、私の感覚としては、アクセルロッドに干渉するかしないかという、
単純にクリアランスだけの問題ではないと感じている。

ホイールのリム幅が3.0のまま150を入れると、無理してすぼめて入れるため、
タイヤ設計段階で、本来理想としたタイヤの断面形状が変わってしまう。
この変形は、低速で街乗りなら問題ない範疇だろうが、
高速でタイヤが更に変形した時など、どのような状態になるかリサーチできない。
高速でバイクが想像を脱した挙動をするかもしれない・・・と、思うと、
どうしても引いてしまう。

また断面形状の変形は偏摩耗し易いだろうから、寿命も短いのでは?
まあ、銘柄によっても様々だから、自己責任で選べばいいことだが、
公的なHPに記載はできないので、150幅については遠慮しておこう。

ということで、タイヤ幅については、プラマイ1段階のみを対象とした。

 

DUNLOP (ダンロップ) バイアスタイヤ
フロント F24 100/90-19 MC 57H
F24G 110/90-19 MC 62H
K300GP 100/90-19 MC 57V
リア K527 130/90-16 MC 67H
K527 140/90-16 MC 71V
GT501 130/90-16 MC 67H
K300GP 130/90-16 MC 73H

 

METZELER (メッツラー)
フロント ME880 100/90 – 19 M/C 57H
リア ME880 130/90 B 16 M/C 73H REINF
ME880 140/90 B 16 M/C 77H REINF

 

IRC(井上ゴム工業株式会社)
フロント RS-310 100/90-19 M/C 57H
WE-920 100/90-19 M/C 57H
リア RS-310 130/90-16 M/C 67H
WE-910 130/90-16 M/C 73H
WE-920 130/90-16 M/C 73H

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タイヤ一覧

ダンロップではフロント「F24G」、リア「K527」がオーソドックスだ。
実際にはいてみて、グリップ力もそこそこに良く、
スリップサイン部分が真っ平らになるまで、約 7,500〜8,000km の経済性も合わせ持つ。
(・・・・・もっとも、乗り方次第だが)
トータルバランスの良い、正に現在の標準タイヤではなかろうか。

リアのみ適合する「GT501」は、大胆なパターンにより存在感のあるタイヤだ

だが、DUNLOP発表のタイヤの位置付け(仕様)を見ると、
排気量的にMAXが750cc止まりで、基準は400〜500cc向けだ。
あまり重いバイクだと、軟弱に感じるかも知れない。
カウル20kg増しのエクスクルーシブだと、辛いかもなぁ〜。
またコンパウンドもツーリング向けで、食いつきよりも乗り心地を重視。
おとなしく乗るなら、これも選択肢のひとつ。

シミー現象が出やすいようなパターンに見受けられるが、実体は不明。

ダンロップ最後は「K300GP」。
フロントもリアもセットでサイズがある。
750〜1,000ccオーバーまで対応で、スポーツ走行向け。レースでもOKなようだ。
重量級マシンで、責める乗り方の場合はこれしかないな。
ただ、前記のタイヤに較べ、3〜4割り高価だ。
経済性は実際にはいてみて、行く行くレポートします。

METZELERは、ハーレー用として豊富なサイズ揃えをしている。

エクスクルーシブのサイズも、フロント、リア共にある。
リアも、幅 130、140、150と、3サイズ揃っている。
ただ、他のに較べて高価だ。余裕のある人はどうぞ。

IRC(井上ゴム工業株式会社)もフロント、リア共にある。
自分は昔、「RS-310」をはいていた。
20年も前からず〜〜〜〜っとあるタイヤでロングセラー。人気度は高い。
このタイヤも標準タイヤとして、位置付けていいのではないか。

「WE-920」は好みの問題だ。
目立つし、派手好みの方には、超おすすめ。
しかし、実体は・・・・・分からない。
誰か、人身御供になって、インプレしてくれ。


その後のインプレ。
経済性をリアタイヤだけで見ると、

DUNLOP/K527・・・・約 7,500km
DUNLOP/K300GP・・・約 6,700km

乗り方が同じなので、経済性も似たようなものですね。

〈 Description day 2013. 05. 31 〉